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徳真会グループ歯科技工士 林 直樹の症例論文が歯科医療専門誌「QDT」に掲載

 徳真会グループの歯科技工士である林直樹が手掛けた症例論文が、クインテッセンス出版から発刊されている『QDT』の中で、特に優れた症例しか載ることができないMasterpieceとして掲載されました。
 今回掲載された論文では、ラミネートベニア(歯の表面を削り、薄く製作された補綴物を対象の歯に貼り付ける治療法)を活用した3つの症例が紹介されました。
 審美改善を求めて来院された患者さまのケースでは、7本の前歯をラミネートベニアを用いて治療した様子が紹介されています。機能的かつ審美的に優れた補綴治療が行われ、美しい歯と素敵な笑顔を手にした患者さまの様子が本論文に収られています。
 昨今注目されている『MI(健康な歯を可能な限り維持し、虫歯を管理する)』という観点から、薄い層で仕上げるラミネートベニアが必要とされてきていますが、その製作難易度は高く、十分な経験・知識・技術が求められます。そのような中で林の症例がMasterpieceに選出されたことは、徳真会グループとしても大変名誉に感じております。これからも林直樹の更なる活躍を応援してまいります。

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